新米の出来上々!長野県の美味しいお米「つきあかり」
新米の品格、長野県からの贈り物
皆さん、こんにちは!秋の訪れを感じる時期になりましたね。
今年も新米の季節がやってきました。
長野県松本市で、JA松本ハイランドが実施した新米「つきあかり」の品質検査が行われ、結果は驚くべきものでした!既に収穫された新米の出来栄えが上々ということで、期待が高まります。
特に、豊かな自然に囲まれた長野で育まれたお米は、食味や栄養価も素晴らしく、旬の美味しさを楽しめる時期です。
品質検査の現場から
8月30日、女鳥羽ライスセンターで行われた品質検査では、気温が高い日々が続いていたため、少し心配されましたが、結果はなんと胴割れがほぼ0%と驚異的な数値でした! お米の中身がしっかりしていて、未熟粒を除いた整粒の割合は約73%。
基準値の70%を大きく上回る一等品という優秀さです!農産物検査員たちが丁寧に作業を行い、その努力が実を結んだ瞬間ですね。
「つきあかり」の魅力とは
この「つきあかり」は、令和元年に県産地品種銘柄として登録されたばかり。
サツマイモや栗のような甘さを持つこのお米は、炊き上がりがふっくらとして甘味があり、色艶も美しいことで人気です!JA松本ハイランドで栽培されたこのお米は、約49ヘクタールもの広大な土地で育てられ、自然の恵みをたっぷりと吸収しています。
このお米が皆さんの食卓に並ぶ日を心待ちにしているのではないでしょうか。
収穫と出荷の計画
直売所には、9月10日以降に玄米が並ぶとのことです。
そして、9月末までには約230トンもの出荷が計画されています。
この新米を食べることができるのは、ほんの少し先ですが、それを楽しみに待ちましょう。
家族や友人とみんなで囲んで、秋の味覚を存分に楽しむ瞬間は、まさに至福の時ですね。
まとめ
新米「つきあかり」の出来栄えが素晴らしいというお知らせ、嬉しいですね!長野県の自然と農家さんたちの努力の賜物です。
新米を楽しむために、皆さんもぜひお米の購入を検討してみてください。
炊きたてご飯の香りと共に、心温まるひとときを過ごしましょう。
これからの季節、食欲の秋をフルに楽しむために、新米をさまざまな料理に活用してみてくださいね!