全国中学校体育大会の素晴らしい成績!伊勢市の中学生たち
感動の報告会
8月に福井県で開催された全国中学校体育大会。
そこで見事に上位入賞を果たした伊勢市の中学生たちが、先日市小俣総合支所で岡俊晴教育長にその成果を報告しました!彼らがどのような戦いを繰り広げ、そしてどのような成績を収めたのかをご紹介します。
一緒にその喜びを分かち合いましょう!
陸上競技での活躍
特に注目を集めたのは、小俣中学の濱地秀都さん。
この3年生は男子棒高跳において自己ベストタイの4メートル45をマークし、見事2位入賞を果たしました!とても素晴らしい成果ですね。
さらに、女子400メートルリレーでは小俣中が47秒87の県中学新記録を樹立し、3位入賞を達成。
どれだけ練習を重ねてきたのか、想像するだけで感動がこみ上げてきます。
選手たちの想いと挑戦
濱地さんは「楽しかったが、2年生の選手に負けて悔しさがある」と語り、まだまだ上を目指す気持ちを表現しています。
一方、女子リレーの林捺愛さんは「全員がベストの走りができた。
目標だった優勝は逃したが、県記録を更新し、入賞できてよかった」と自信に満ちた笑顔で話していました。
選手たち一人ひとりの努力と情熱が、素晴らしい成果を生んだのですね。
バドミントン部の快挙
そして、もう一つの素晴らしいニュースは、クラブチーム「小俣BJC」が女子団体戦で県勢過去最高成績の3位を獲得したことです!主将の谷田楓華さんは「チーム一丸となって戦い、目標だった入賞を果たせた。
いい経験ができた」と語り、チームの団結力がこの成果に繋がったことを感じさせます。
こうしたチームワークの大切さを思い出させてくれますね。
祝福の言葉と未来への期待
岡教育長も、「大舞台で活躍されたことをうれしく思う。
経験を今後にいかしてください」と選手たちを祝福しました。
彼らの努力が実ることで、いつかはさらに大きな舞台でも活躍することでしょう。
今後の成長が楽しみですね!彼らの頑張りは、多くの人に希望と勇気を与えてくれています。
引き続き、応援していきたいですね!