今夏の三重観光客数がコロナ前の8割に到達!
こんにちは、皆さん!今回は三重県の夏の観光事情についてお話ししましょう。
なんと、今夏の観光客数がコロナ前の約8割に達したという嬉しいニュースが飛び込んできました!三重県知事の一見勝之さんも、定例記者会見でこのことを発表されましたが、556万人以上の観光客が県内の主要な24の施設を訪れたそうです。
やっぱり、みんな旅行に行きたいですよね!
観光客数のデータに注目!
具体的な数字を見てみると、特に前年と比較可能な施設の1日あたりの観光客数が0.02%増加し、9万9498人に達したとのこと。
これは4年連続での増加ですから、本当にすごいことです!ただ、令和元年からはまだ16.8%ほど少ないようです。
コロナの影響は大きいですが、それでもこの数字を聞くと心が温まりますね。
人気スポットの変動と影響
近年では特に県立熊野古道センターが60.3%も増加したというデータが印象的でした。
大家族や友達での訪問者が増えたのでしょうか。
10年ぶりの熊野大花火大会や熊野古道の世界遺産登録20周年が功を奏したようです。
一方で、ナガシマリゾートや鈴鹿サーキット、鳥羽水族館などの人気スポットでは、猛暑や台風10号の影響で観光客が減少していました。
天候の読みが大事ですね。
未来への展望と取り組み
一見知事は、全国的にはコロナ前よりも多くの観光客が訪れている地域もあり、三重県もその波に乗りたいとおっしゃっていました。
海外へのプロモーションや外国人観光客の誘致に強化する考えも示されています。
新しい発見や出会いが待っているかもしれませんし、これからの取り組みが楽しみですね!
私たちも楽しむ時期に!
最後に、観光客の皆様も三重県を旅して、素敵な思い出を作るチャンスです。
今年の夏休みはボリューム感たっぷりのイベントがたくさんありますので、皆さんもぜひ訪れてみてください。
新しい発見や感動が待っているはず。
これからの季節、さらに多くの人々が三重県を訪れることを期待しています!