福砂屋が贈る400周年のスペシャルイベント
2024年9月25日から10月8日まで、伊勢丹新宿店にて、創業400年を迎えた『カステラ本家 福砂屋』が特別催事を開催します！55年ぶりに復活した幻の「千代香」とともに、長い歴史を誇るこの名店のこだわりのカステラが、私たちの舌を楽しませてくれるチャンスです。
このメモリアルイヤーを記念して、特別なスペシャリティが並ぶ様子は、まさにスイーツ好きにはたまらない魅力ですね。
一人一貫主義のカステラ作り
『福砂屋』といえば、何と言ってもそのカステラ。
ひとりの職人が最後の仕上げまで責任を持つという「一人一貫主義」で作られています。
その技術は受け継がれ、卵は手割り、白身と黄身を丁寧に分け、古来からの製法「別立法」に基づいて生地を泡立てていきます。
この徹底したこだわりが、ふわっとした食感と奥深い風味を生み出すのです。
一口食べると、その違いが実感できるはずです。
復活した「千代香」の魅力
催事では、55年ぶりに復活した「千代香」の実演販売も行われる予定です。
「千代香」は日本酒の香りが漂う上品な和菓子。
練り込まれた生地とあんこが一体となり、優しい甘さが口いっぱいに広がります。
元職人から受け継がれた技術が、確かな味わいを実現しているのです。
その見た目も美しく、職人が一つ一つ丁寧に整えた扇のような形は、思わず手に取りたくなる魅力があります。
限定販売の絶妙な味わい
「千代香」は、1箱3個入り972円（税込）で販売されますが、なんと販売は10月2日から8日までの各日100箱限定です！お好みの方は急いで訪れることをお勧めします。
日本酒の香りがふわりと漂うその一口は、まるで自分が日本の伝統を感じさせるかのように、特別な満足感を提供してくれることでしょう。
55年ぶりのこの瞬間を逃さず、ぜひ味わってみてください。
伝統の深さと新たな感動
『福砂屋』の開催するこの特別催事は、単なるスイーツイベントではなく、400年の歴史を感じることができる貴重な体験です。
私たちが享受する日本の伝統を、こうして大切に守り続けている職人たちの心意気を感じながら、甘いひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
食べることが大好きなあなたにとって、このイベントはまさに見逃せない機会です。
心に残る味わいとともに、特別な日を演出してくれること間違いなしです。
