味わい深い伊勢の伝統、萬金丹と萬金飴のすばらしさ
伝統の薬、伝統の技
伊勢くすり本舗は、1570年に創業された加藤延壽軒を祖とし、江戸時代後期には時の関白二条家の製薬所として、古くから薬草を丸めて作った丸薬を製造してきました。その伝統薬の知恵と技術を活かし、新しい伝統薬づくりに挑戦しています。
600年の歴史を誇る安心の常備薬
萬金丹（まんきんたん）は、伝統の名前で知られ、安心の常備薬として600年の歴史を誇ります。おなかの調子がおかしいときに飲まれる黒い丸薬は、懐かしい伊勢の伝統薬として親しまれています。江戸時代にお伊勢参りが広まり、土産物として全国に知れ渡り、荷物にならず実益ある薬として親しまれました。
萬金飴、のどとおなかにうれしい黒飴
伊勢国朝熊岳の萬金飴は、沖縄の黒糖に和漢植物を配合した風味豊かな黒飴です。のどをいたわり、噛まずにゆっくりとお召し上がりいただくと、その豊かな味わいが広がります。古くから愛される伝統の薬、新しい時代にも安心と健康を提供し続ける伊勢くすり本舗の製品は、伊勢参りのお土産として最適です。
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