秋を感じるグラスアートの世界
三重県鈴鹿市の和カフェにて、素晴らしいグラスアートの作品展が開催されています!秋をテーマにした作品たちは、まるで秋の風景をそのまま切り取ったかのようです。
鈴木久子講師を中心に、教室に通う生徒たちが一年間の集大成として、18点もの作品を出品しました。
色とりどりのフィルムと鉛線で描かれた美しいデザインは、一つ一つに心が込められているのが伝わってきます。
グラスアートの魅力
グラスアートの魅力は、なんといってもその手軽さと独自性です!ガラスやアクリル板に接着剤付きの鉛線で下絵を縁取り、好きな色のフィルムを貼り付けるという工程は、まるでお絵かきをする感覚です。
生徒の一人である古市美和子さんは、「ステンドグラスと違って手軽にできるのが魅力。
自分で色を決めるのも楽しい」と語ります。
誰でも気軽に楽しめるのが、このアートの一番のいいところですね。
生徒たちの情熱と努力
この教室は、15年ほど前から続いており、今では50代から70代の女性たちが集まり、月に一度の楽しい時間を持っています。
生徒たちは、作品を制作することを通じて自分の才能を発揮し、さらには仲間との絆を深める素晴らしい機会を得ています。
教室の雰囲気はアットホームで、初心者から経験者まで、みんなが自分のペースで楽しみながら作品を完成させていく様子が目に浮かびます!
秋の風景がここに
展示されている作品たちは、さまざまな秋の風景を描いています。
それぞれの作品には個性が光り、見ているだけで心が和みます。
特に古市さんの「バラとチョウ」に代表されるような、二つの作品を重ねて一つに仕上げたなどのアイデアは、ついつい見入ってしまう美しさです。
細部まで丁寧に仕上げられた力作は、秋の豊かな色彩を見事に表現しており、訪れた人々を魅了しています。
ぜひ足を運んでみてください!
この作品展は、31日まで和カフェで開催されていますので、興味がある方はぜひ足を運んでみてください!アートを通じて感じる秋の風情や、生徒たちの努力の結晶を直接ご覧いただくことができます。
きっと、あなたの心も癒されることでしょう。
そして、今後の作品展や教室にも注目してみてくださいね!